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その人らしさを第一に
住み慣れた地域での変わらぬ暮らしを目指して

令和1年度道北老施協看護職員研修

 令和1年10月16日、17日(水曜日、木曜日)
 毎年行われている道北老施協主催の専門職研修。
 今年度は大雪荘が看護職員研修の担当施設という事で、層雲峡にて研修会を開催致しました。
 講師には医療法人社団悠翔会理事長の佐々木淳先生をお招きし、テーマである「『自立支援から看取りまで』~他職種で支える人生の最終段階」についてご講演頂きました。
 今研修会には、看護職員のみならず、多くの専門職の皆様にもお集まりいただき、まさに目からうろこのお話でした。
 同室開催された意見交換会でも、皆さん積極的に佐々木先生や他施設の皆さんと意見交換をされました!
 また、研修2日目には大雪荘の施設見学を行いました。
 二日間、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
 佐々木先生の目指される「たとえ病気や障害があっても残された時間が長くなくても、日々の生活を楽しみ、最期まで自分の人生の主人公として生きられる」というスローガン、微力ではありますが私たちも目指して参ります‼‼
 
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